Anti-Executable関連用語
以下のAnti-Executable関連用語が重要です。
• 許可 — ファイルを起動できます。
• ブロック — ファイルの起動が阻止されます。
• パブリッシャ — プログラムの作成者を指します(たとえば、Microsoft WordのパブリッシャはMicrosoft)。
• 一括リスト — ご利用のネットワーク上にあるファイルのリストです。一括リストには、手動でファイルを追加できます。
• ポリシー管理リスト — 特定のポリシーに属するすべてのファイルおよびパブリッシャのリストです。ファイルやパブリッシャは、一括リストまたはAnti-Executableダッシュボードからポリシー管理リストに追加されます。ポリシー管理リスト内のファイルは、許可またはブロックできます。
• ローカル管理リスト — 特定のコンピュータに属するすべてのファイルおよびパブリッシャのリストです。
• 実行管理リスト — コンピュータで実行されているローカル管理リストおよびポリシー管理リストの設定を1つのリストにまとめたものです。特定のファイルまたはパブリッシャに関する設定が二者間で競合する場合は、ブロックの設定が優先されます。
• Anti-Executableダッシュボード — Anti-Executableダッシュボードは、すべてのコンピュータにおけるAnti-Executableアクティビティを動的に表示します。Anti-Executableのアクションは、ダッシュボードから直接実行できます。