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JP : Deep Freeze Cloud Consoleの使用 : 一般設定 : メンテナンス設定
メンテナンス設定
メンテナンス期間に関して、次のいずれかのオプションを選択します。
[無効化]これはデフォルトのオプションです。Cloud Agentのメンテナンス期間が無効になります。
[有効化] (Faronicsデフォルトポリシーから設定を継承) — Faronicsデフォルトポリシーからメンテナンス設定を継承するには、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、メンテナンス期間の設定が複数のポリシーに自動的に適用されます。
[有効化] (以下の設定を使用)Faronicsデフォルトポリシーから設定を継承せずにカスタマイズ設定を行う場合には、このオプションを選択します。[すべてのサービスを無効にする]または[選択したサービスのみを無効にする]を選択します。この設定は、サービスを中断せずにメンテナンスを実施したい場合に便利です。
サービスを選択し、メンテナンス操作を無効にします。
> Deep Freeze
> Anti-Virus
> Power Save
> Anti-Executable
> WINSelect
> Cloud Sync
[開始時間] — メンテナンスを開始する時間を選択します。
[終了時間] — メンテナンスを終了する時間を選択します。
メンテナンス期間の開始時間と終了時間を、Deep Freezeのワークステーションタスクの開始時間と終了時間に重ならないように指定します。メンテナンス期間とDeep Freezeワークステーションタスクが重複した場合、その重複を解消しない限り、ポリシーを保存できません。
繰り返し — 繰り返しメンテナンスを実行する曜日を選択します。
更新がリリースされたら、インストールされたサービスを自動的にアップグレードする — 更新がリリースされた場合にDeep Freeze Cloudでコンピュータのサービスを自動アップグレードするには、このオプションを選択します。このオプションを選択すると、管理者はサービスを手動で更新したり、更新を確認する必要がありません。
この期間中のみサービスのインストールと更新を実行 — メンテナンス期間中のみサービスを更新する場合、このオプションを選択します。このオプションを選択している場合、ハートビートによるコンピュータのチェックイン時にサービスが更新されることはありません。
Software Updaterタスクの実行 — メンテナンス期間中にSoftware Updaterタスクを実行するには、このオプションを選択します。
ユーザーによるタスクの再通知を許可 — 最長8時間のメンテナンスの再通知を設定するにはこのオプションを選択します。
キーボードとマウスの無効化 — メンテナンス期間中にキーボードとマウスを無効にするには、このオプションを選択します。
メンテナンス期間後シャットダウン — メンテナンス期間の終了後コンピュータをシャットダウンするには、このオプションを選択します。
メンテナンス期間開始前x分の時点でメッセージを表示 — ユーザーに通知するタイミングを指定するには、このオプションを選択し任意の分数を選択します。
> メンテナンス期間前にこのメッセージを表示 — メッセージを指定します。このフィールドは入力必須フィールドです。
> メンテナンス期間中にこのメッセージを表示 — メッセージを指定します。このフィールドは入力必須フィールドです。