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JP : Deep Freeze Cloud Consoleの使用 : Software Updater サービス (Mac)
Software Updater サービス (Mac)
 
この機能は、WebSocketを利用している組織でのみ使用可能です。
Software Updaterをポリシーに追加するには、[ポリシーの追加] > [Software Updater] > [有効にする]を選択します。
このオプションを選択すると、このポリシーを使用するすべてのコンピュータにSoftware Updaterがインストールされます。
[有効にする]を選択すると、コンピュータがチェックインするたびにSoftware Updaterサービスがコンピュータにインストールされます。
[無効にする]を選択すると、コンピュータがチェックインするかメンテナンスモードになるたびに、Software Updaterサービスがアンインストールされます。
macOS Ventura以降、Software Updaterでアプリケーションを更新するには、フルディスクアクセスを有効にする必要があります。
フルディスクアクセスを有効にするには、以下の手順を実行します。
 
1. [システム設定]を開き、[プライバシーとセキュリティ]、[フルディスクアクセス]の順にクリックします。
2. Finderで、[Macintosh HD]/Library/PrivilegedHelperToolsに移動します。
Macintosh HDは、コンピュータ開梱後の起動ボリュームのデフォルト名です。Macintosh HDをコンピュータのボリューム名に置き換えます。
3. com.faronics.softwareupdaterdを[フルディスクアクセス]ペインにドラッグ&ドロップします。
4. 管理者パスワードを入力して認証します。
認証が完了したら、フルディスクアクセスを使用するアプリケーションのリストにcom.faronicsが追加されていることを確認してください。
Software Updaterサービスを有効にすると、対応アプリケーションを[ アプリケーション]ページからインストール、更新、アンインストールできます。