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JP : Deep Freeze Cloud Consoleの使用 : Ticketingサービス
Ticketingサービス
チケット発行サービスにより、サポートやサービスケースのやり取りを効率的に管理できます。
ポリシーにTicketingを追加するには、[ポリシーの追加] > [Ticketing]に進み、[有効化] (インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承)または[有効化] (インストールして以下の設定を使用)を選択します。このオプションを選択すると、このポリシーを使用するすべてのコンピュータにTicketingがインストールされます。
[有効化] (インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承)または[有効化] (インストールして以下の設定を使用)を選択すると、コンピュータによるチェックイン時にTicketing がインストールされます。コンピュータはCloud Agentの設定で指定されたハートビートに基づいてチェックインします。
[有効化] (インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承) — サービスをインストールし、Faronicsデフォルトポリシーから設定を継承します。このオプションを選択すると、すべてのポリシーを設定する必要がないため、時間の節約につながります。このオプションを選択すると、現在のポリシーの設定が読み取り専用となります。
[有効化] (インストールして以下の設定を使用) — サービスをインストールし、カスタム設定を使用します。このオプションを選択すると、現在のポリシーでこのサービスの設定をカスタマイズできます。
[無効化]は、サービスをインストールしない、またはコンピュータのチェックイン時にサービスをアンインストールしたい場合に使用します。
チケット発行フォームの内容
チケットフォームのテンプレートをカスタマイズするには、次の手順を実行します。
タイトル – チケットにタイトルを割り当てます。
内容 – このスペースを使用して、必要に応じて、閲覧者が直面している問題について詳細な説明を促すメッセージを作成します。
メッセージをカスタマイズしない場合、デフォルトのメッセージは「以下に、今、直面しているコンピュータの問題について詳細に説明してください」となります。
ヘルプテキスト – このスペースを使用して、ユーザーに詳細情報を提供します。たとえば、チケット送信後のプロセスや、対応にかかる時間(可能な場合)、必要に応じてその他の詳細などをユーザーに通知できます。
メッセージをカスタマイズしない場合、デフォルトのメッセージは「これは、IT管理者に送信されます」となります。また、チケットが正常に送信されたら、チケットIDが記載された確認の電子メールが送信されます。
[プレビュー]をクリックすると、チケットフォームテンプレートを素早く確認できます。
送信済みチケットを表示するには、[Tickets チケット]に移動します。