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JP : モバイルデバイス管理 : セキュリティアクション : デバイスへのパスコードの設定
デバイスへのパスコードの設定
パスコードを設定するには、各グループの設定を行い、そのグループにデバイスを割り当てます。
デバイスにパスコードを設定するには、以下の手順を実行します。
 
1. [MDM]>[グループ]の順に進みます。
2. iOSまたはAndroidアイコンをクリックします。
3. [グループの追加]をクリックします。
4. 以下の設定を行います。
[パスコード]タブ — 以下の設定を行って、パスコードを設定します。
iOS — iOSデバイスの場合は、以下の設定を行います。
> パスコードを要求 — 選択すると設定項目が表示され、以下のフィールドに値を選択できます。
> 英数字値を要求 — このチェックボックスを選択すると、パスコードにおいて英数字の使用を義務付けることができます。
> 単純値を許可 — このチェックボックスを選択すると、反復する、または昇順・降順で連続する文字列を許可できます。
> 最小長 — パスコードの最小長を指定します。
> 複合文字の最小数 — パスコードに含めなければならない複合文字の数を指定します。
> 有効期限(日数) — パスコードを変更せずに使用できる日数を指定します。
> パスコード履歴 — 再使用を禁止する直近の使用済みパスコードの数(0~50個)を指定します。
> ロックの最長猶予時間 — ロック解除にパスコードが必要となるまでの時間を指定します。
> 最大入力失敗回数 — デバイスのデータが消去されることなく入力を失敗できる回数を指定します。
> 自動ロックまでの最長時間 — デバイスが自動的にロックされるまでの時間を指定します。
Android — Androidデバイスの場合は、以下の設定を行います。
> 英数字値を要求 — このチェックボックスを選択すると、パスコードにおいて英数字の使用を義務付けることができます。
> 単純値を許可 — このチェックボックスを選択すると、反復する、または昇順・降順で連続する文字列を許可できます。
> 最小長 — パスコードの最小長を指定します。
> 有効期限(日数) — パスコードを変更せずに使用できる日数を指定します。
> パスコード履歴 — 再使用を禁止する直近の使用済みパスコードの数(0~50個)を指定します。
> 最大入力失敗回数 — デバイスのデータが消去されることなく入力を失敗できる回数を指定します。
> 自動ロックまでの最長時間 — デバイスが自動的にロックされるまでの時間を指定します。
ワークプロファイルのパスコードを要求(Android N以降)
> パスコードを要求 — 選択すると設定項目が表示され、以下のフィールドに値を選択できます。
> 英数字値を要求 — このチェックボックスを選択すると、英数字の使用を義務付けることができます。
> 単純値を許可 — このチェックボックスを選択すると、反復する、または昇順・降順で連続する文字列を許可できます。
> 最小長 — パスワードの最小長を指定します。
> 有効期限(日数) — パスコードを変更せずに使用できる日数を指定します。
> パスコード履歴 — 再使用を禁止する直近の使用済みパスコードの数(0~50個)を指定します。
> 最大入力失敗回数 — デバイスのデータが消去されることなく入力を失敗できる回数を指定します。
> 自動ロックまでの最長時間 — デバイスが自動的にロックされるまでの時間を指定します。
5. グループの名前を指定します。
6. [保存]をクリックします。