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オンデマンドアクション
ウェイクアップ
1台以上のコンピュータを選択して、[ウェイクアップ]をクリックします。
再起動
1台以上のコンピュータを選択して、[再起動]をクリックします。
シャットダウン
1台以上のコンピュータを選択して、[シャットダウン]をクリックします。
保護状態で再起動
1台以上のコンピュータを選択して、[保護状態で再起動]をクリックします。
非保護状態で再起動
非保護状態で再起動
1台以上のコンピュータを選択して、[非保護状態で再起動]をクリックします。
非保護状態で再起動してロック
1台以上のコンピュータを選択して、[非保護状態で再起動してロック]をクリックします。このコマンドにより、コンピュータは非保護状態で再起動してロックされるため、管理者以外はログインできません。
どちらのオプションでも、[次のX回に限りコンピュータを非保護モードで再起動]を選択し、再起動回数を割り当てることができます。
このオプションを選択すると、割り当てられた回数、コンピュータが非保護状態または非保護ロック状態で再起動されます。
たとえば、再起動回数として「3」を割り当てた場合、次の3回の再起動後、コンピュータは非保護状態または非保護ロック状態を維持します。
非保護状態または非保護ロック状態でコンピュータを再起動する回数は、最大99まで選択できます。
メンテナンス
[メンテナンス]メニューには次のオプションがあります。
キーボードとマウスのロック
1台以上のコンピュータを選択して、[キーボードとマウスのロック]をクリックします。
キーボードとマウスのロック解除
1台以上のコンピュータを選択して、[キーボードとマウスのロック解除]をクリックします。
RDCによる管理
1台のコンピュータを選択し、[RDCによる管理]を選択します。
非保護スペースのフォーマット
Deep Freezeオンデマンドには、管理下にあるコンピュータ上の非保護スペースを遠隔からフォーマットする機能があります。
 
1. コンピュータを1台または複数選択します。
2. [メンテナンス] > [非保護スペースのフォーマット]の順にクリックします。
3. [選択したコンピュータ上のすべての非保護スペースがフォーマットされます。]という警告が表示されます。
4. [続行しますか?]を選択して作業を確定します。
5. [OK]をクリックします。
[非保護スペースのフォーマット]コマンドを使用すると、非保護スペース上のデータがすべて削除されます。一度削除されたデータは回復することができません。重要なファイルは非保護スペースのフォーマット前にバックアップしておいてください。
非保護スペースの削除
Deep Freezeオンデマンドには、管理下にあるコンピュータ上の一部またはすべての非保護スペースを削除する機能があります。
 
1. コンピュータを1台または複数選択します。
2. [メンテナンス] > [非保護スペースの削除]の順にクリックします。
3. [非保護スペースの削除]ダイアログが表示されます。[すべて]または削除する特定のドライブを選択します。
4. [操作を元に戻すことはできず、この非保護スペースが永久的に削除されることを理解しています。]を選択します。
5. [OK]をクリックします。
ワークステーションタスクの終了
1台以上のコンピュータを選択して、[ワークステーションタスクの終了]をクリックします。
コンピュータの削除
1台以上のコンピュータを選択して、[コンピュータの削除]をクリックします。これにより、選択したコンピュータがリストから削除され、このコンピュータにオンデマンドアクションを実行できなくなります。
メッセージの送信
1台以上のコンピュータを選択して、[メッセージの送信]をクリックします。メッセージを編集して、[送信]をクリックします。
Windows Updateの実行
1台以上のコンピュータを選択して、[Windows Updateの実行]をクリックします。
タグ
コンピュータを1台または複数選択し、[タグ]をクリックします。タグを指定して[OK]をクリックします。
移動先グループ
 
1台以上のコンピュータを選択して、[移動先グループ]をクリックします。
スケジュールの割り当て
スケジュールを割り当てるには、次の手順を実行します。
 
1. 1台以上のコンピュータを選んで[スケジュールのアサイン]を選択するか、[スケジュールの管理]をクリックして新しいスケジュールを作成します。[Deep Freezeスケジュール]を参照してください。
2. コンピュータに割り当てるスケジュールを選択します。
スケジュールを割り当てるには、Cloud Relayをインストールしている必要があります。詳細は、Cloudリレー£のセクションを参照してください。
遠隔起動
実行可能ファイルを管理下にあるコンピュータ上で遠隔から起動することができます。
ファイルを遠隔から起動するには、次の手順を実行します。
 
1. コンピュータを1台または複数選択します。
2. [遠隔起動]をクリックします[遠隔起動]ダイアログが表示されます。
3. ファイルパスを参照の上選択するか、ファイルパスを指定します。
> ファイル名とパス — ファイル名と、ターゲットコンピュータ上のファイルの場所を示すパスを指定します。または、実行可能ファイルを参照の上選択します。サポートされるファイルタイプは、.exe (実行可能ファイル)および.msi (MSIインストーラ)です。MSIインストーラは、デフォルトではインストールモードで実行されます。たとえば、実行可能なMyApplication.exeファイルがC:\AppFolderにある場合は、[C:\AppFolder\MyApplication]を指定します。
4. 環境変数を伴うコマンドラインパラメータを指定します(オプション)。
> 引数 — この実行可能ファイルで適用する引数を入力するか、最近使用した一連のパラメータを選択します。たとえば、実行ファイルをコマンドプロンプトからC:\AppFolder\MyApplication -o logFile.logというコマンドで実行する場合、引数には-o logFile.logを指定します。.msi ファイルの場合は、MSIEXECで.msiファイルを起動する際に通常指定する引数を指定します。.msiファイルに引数を指定しなかった場合、Deep Freezeが自動的に[/i](インストール)を付加します。また、Deep Freezeはすべての表示オプションを[/qn](クワイエット、UIなし)で置換します。
5. [OK]をクリックします。
これで、ファイルが選択したコンピュータ上で遠隔から起動されます。
転送して起動
ファイルを管理下にあるコンピュータに転送しそこでファイルを起動することができます。
 
1. コンピュータを1台または複数選択します。
2. [転送して起動]をクリックします。[転送して起動]ダイアログが表示されます。
3. ファイルパスを参照の上選択するか、ファイルパスを指定します。
> ファイル名とパス — ファイル名と、コンソールコンピュータ上のファイルの場所を示すパスを指定します。または、実行可能ファイルを参照の上選択します。サポートされるファイルタイプは、.exe (実行可能ファイル) および.msi (MSIインストーラ) です。MSI ファイルは、デフォルトではインストールモードで実行されます。たとえば、実行可能なMyApplication.exeファイルがC:\AppFolderにある場合は、[C:\AppFolder\MyApplication]を指定します。
4. 環境変数を伴うコマンドラインパラメータを指定します(オプション)。
> 引数 — この実行可能ファイルで適用する引数を入力するか、最近使用した一連のパラメータを選択します。たとえば、実行ファイルをコマンドプロンプトからC:\AppFolder\MyApplication -o logFile.logというコマンドで実行する場合、引数には-o logFile.logを指定します。.msi ファイルの場合は、MSIEXECで.msiファイルを起動する際に通常指定する引数を指定します。.msiファイルに引数を指定しなかった場合、Deep Freezeが自動的に[/i](インストール)を付加します。また、Deep Freezeはすべての表示オプションを[/qn](クワイエット、UIなし)で置換します。
5. [OK]をクリックします。
これで、ファイルが選択したコンピュータに転送され遠隔から起動されます。