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JP : Deep Freeze Cloud Consoleの使用 : Anti-Virus サービス
Anti-Virus サービス
Anti-Virusサービスは、時間のかかる大量スキャンによりコンピュータの速度を低下させることなく、セキュリティ脅威に対する保護を提供します。Anti-Virus Serviceは、今日の複雑なマルウェアの脅威からユーザーを守るため、強力なアンチウイルス、アンチルートキット、ファイアウォール、アンチスパイウェアなどの保護機能を包括的に提供します。
ポリシーにAnti-Virusを追加するには、[ポリシーの追加] > [Anti-Virus] >に進み、[有効化(インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承する)]または[有効化(インストールして以下の設定を使用する)]を選択します。このオプションを選択すると、このポリシーを使用するすべてのコンピュータにAnti-Virusがインストールされます。
[有効化(インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承する)]または[有効化(インストールして以下の設定を使用する)]を選択すると、コンピュータのチェックイン時にAnti-Virusがインストールされます。コンピュータはCloud Agentの設定で指定したハートビートに基づいてチェックインします。
[有効化](インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承) — サービスをインストールし、Faronicsデフォルトポリシーから設定を継承します。このオプションを選択すると、すべてのポリシーを設定する必要がないため、時間の節約につながります。このオプションを選択すると、現在のポリシーの設定が読み取り専用となります。
[有効化] (インストールして以下の設定を使用) — サービスをインストールし、カスタム設定を使用します。このオプションを選択すると、現在のポリシーでこのサービスの設定をカスタマイズできます。
[無効化]は、サービスをインストールしない、またはコンピュータのチェックイン時にサービスをアンインストールしたい場合に使用します。