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Cloud Sync
Cloud Syncにより、ユーザーは、Googleドライブ、OneDrive、またはDropboxにアクセスしたり、ローカルシステムと同期することなく、ドキュメントを保存できます。ファイルをクリックすると、Cloud Syncにより、指定したクラウドアカウントからローカルシステムにそのファイルがダウンロードされ、ユーザーセッション中にクラウドにアップロードされます。
ポリシーにCloud Sync を追加するには、[ポリシーの追加] > [Cloud Sync]に進み、[有効化] (インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承)または[有効化] (インストールして以下の設定を使用)を選択します。このオプションを選択すると、このポリシーを使用するすべてのコンピュータにCloud Sync がインストールされます。
[有効化](インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承する)または[有効化(インストールして以下の設定を使用する)]を選択すると、コンピュータのチェックイン時にCloud Syncがインストールされます。コンピュータはCloud Agentの設定で指定したハートビートに基づいてチェックインします。
[有効化] (インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承) — サービスをインストールし、Faronicsデフォルトポリシーから設定を継承します。このオプションを選択すると、すべてのポリシーを設定する必要がないため、時間の節約につながります。このオプションを選択すると、現在のポリシーの設定が読み取り専用となります。
[有効化] (インストールして以下の設定を使用) — サービスをインストールし、カスタム設定を使用します。このオプションを選択すると、現在のポリシーでこのサービスの設定をカスタマイズできます。
[無効化]は、サービスをインストールしない、またはコンピュータのチェックイン時にサービスをアンインストールしたい場合に使用します。