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JP : Deep Freeze Cloud Consoleの使用 : Power Saveサービス
Power Saveサービス
Power SaveサービスのPC電源管理は他の作業を妨害せず、CPU、ディスク、キーボード、マウス、ネットワーク、さらにアプリケーションの状態を分析した上で、コンピュータの電源管理操作を行います。
ポリシーにPower Save を追加するには、[ポリシーの追加] > [Power Save]に進み、[有効化] (インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承)または[有効化] (インストールして以下の設定を使用)を選択します。このオプションを選択すると、このポリシーを使用するすべてのコンピュータにPower Saveがインストールされます。
[有効化] (インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承)または[有効化] (インストールして以下の設定を使用)を選択すると、コンピュータによるチェックイン時にPower Save がインストールされます。コンピュータはCloud Agentの設定で指定されたハートビートに基づいてチェックインします。
[有効化] (インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承) — サービスをインストールし、Faronicsデフォルトポリシーから設定を継承します。このオプションを選択すると、すべてのポリシーを設定する必要がないため、時間の節約につながります。このオプションを選択すると、現在のポリシーの設定が読み取り専用となります。
[有効化] (インストールして以下の設定を使用) — サービスをインストールし、カスタム設定を使用します。このオプションを選択すると、現在のポリシーでこのサービスの設定をカスタマイズできます。
[無効化]は、サービスをインストールしない、またはコンピュータのチェックイン時にサービスをアンインストールしたい場合に使用します。
Power Saveはさまざまなタブで設定できます。これらのタブでPower Saveを設定する方法については、本章で詳しく説明します。