[アプリケーション]タブ
次の設定を行います。
アプリケーション
この機能によりアプリケーションのカスタマイズができます。この機能はキオスク モードが有効になっているときは使用できません。管理者が特定のアプリケーションだけを組み込んだWindows環境を作成する際に、WINSelectキオスクを作成しない場合、このページでアプリケーションを指定できます。
• 選択したデスクトップアプリケーションのみを許可する — 選択したアプリケーションのみの実行を許可するには、このオプションを選択します。
• 選択したデスクトップとモダンアプリケーションを禁止する— 選択したアプリケーションをブロックするには、このオプションを選択します。
• すべてのプログラムを表示 — Deep Freeze Cloud Consoleで利用可能なすべてのプログラムを表示するには、このボタンをクリックします。
• アプリケーション名 — リストにすべてのプログラムを追加するには、アプリケーション名を入力して、[追加]をクリックします。
Microsoft Office
Microsoft Officeから無効にするメニュー項目を選択します。
• マクロの無効化
• VB Editorの無効化
• テンプレートとアドインの無効化
• Visual Basicアプリケーションの実行の無効化
• ウェブの無効化
• アプリケーションの自動修復の無効化
インターネットブラウザ
この機能にはインターネットブラウザ機能およびメニューへのアクセスを制限するためのオプションがあります。ユーザーがインターネットにアクセスする必要がありながら、場所の保存、ページの印刷、お気に入りメニューへのアクセスなどが許可されていないときに、オプションを有効にします。
• 右クリックを無効にする — ブラウザでの右クリックを無効にするには、このオプションを選択します。
• アドレスバーからファイルやフォルダが開かないようにする — ユーザーがアドレスバーからファイルやフォルダへのナビゲーションができないようにするには、このオプションを選択します。
• アドレスバーを削除する(Internet Explorer 9.0以降のみ) — このオプションを選択すると、アドレスバーが削除され、インターネット閲覧ができなくなります。
• ホームページ — ユーザーがブラウザを起動したら常にホームページとして表示されるページのURLを指定します。
• メニュー — 無効にするブラウザとメニューを選択します。
• Internet Explorerの[お気に入り]メニューを無効にする — [お気に入り]メニューを無効にするには、このオプションを選択します。