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[キオスク]タブ
次の設定を行います。
有効化/無効化
[保護の有効化] — コンピュータでWINSelectの保護を有効にするには、このオプションを選択します。コンピュータの保護を無効にするには、このチェックボックスを選択解除します。
管理者に対してWINSelectを無効にする — 管理者がログインしたときに、コンピュータでWINSelectを無効にするには、このオプションを選択します。
キオスクモード
この設定によって管理者はキオスクタイプのワークステーション(指定した実行可能ファイルだけを実行できる)を作成できます。
有効化 — キオスクモードを有効にするには、このオプションを選択します。
タブレットモードを無効にする(Windows 10のみ) — このオプションを選択すると、Windows 10のタブレットモードが無効になります。
設定
キオスクの方向、グリッドレイアウト、背景を設定します。
方向 — 横または縦を選択します。
グリッドレイアウト — このオプションを選択すると、アイコンのレイアウトを好みの方向にカスタマイズできます。
> 横 — 5x3、4x2、3x2、6x3
たとえば、5x3レイアウトでは、1行あたり5つのアイコンを含む行が3つ表示されます。
> 縦 — 3x5、3x4、2x3
たとえば、3x5レイアウトでは、1行あたり3つのアイコンを含む行が5つ表示されます。
背景 — 鉛筆アイコンをクリックして、背景の壁紙を編集します。
背景は、壁紙ギャラリーから選択するか、カスタム壁紙をアップロードします。壁紙をアップロードするには次を実行します。
 
A. [カスタム壁紙の追加]をクリックします。
B. 壁紙としてアップロードする画像を選択します。
C. [OK]をクリックします。
 
画像寸法は、1024 x 768から1920 x 1080の間にする必要があります。画像ファイル(jpeg、jpg、png)のみが可能で、サイズは2MBを超えてはなりません。
ヘッダーとフッター
ヘッダーとフッターセクションの左、右、中央に最大3つの要素を配置します。特定の要素によってはテキストのフォントや配置、サイズ、色がカスタマイズできます。
右上にある[追加]をクリックします。
追加する要素を選択します。
> テキスト — 最大100文字入力できます。
対応言語であれば、いずれのテキストも入力可能です。その言語が、キオスクのデフォルト言語として選択されている場合、テキストはその割り当てられた言語で表示されます。
> ロゴ — ロゴは、ロゴギャラリーから選択するか、カスタムロゴをアップロードします。
画像寸法は、300 x 150ピクセル以下でなければなりません。画像ファイル(jpeg、jpg、png)のみが可能で、サイズは300 KBを超えてはなりません。
> 日時 — 日付や時刻の形式、1行または2行の表示形式を選択します。
> 電源管理 — [ログオフ]、[シャットダウン]、[再起動]の電源オプションを表示する場合に選択します。
アイコンの色や配置、テキストのフォントや配置、サイズ、色がカスタマイズできます。
> 言語の選択 — キオスクの表示言語を選択します。
ヘッダーとフッターセクションの要素は、言語の選択以外は複数回選択できます。言語の選択は1回のみ選択可能で、ヘッダーまたはフッターセクションのいずれかに表示されます。
本文
キオスクに合計で最大50のアプリケーションやウェブリンクを配置します。アプリケーションやウェブリンクの配置は、(アイコンではなく)要素の行をドラッグ&ドロップすることで調整できます。
右上にある[追加]をクリックします。
アプリケーションやウェブリンクを選択します。
設定。
> アプリケーション
アプリケーションの名前やパス、コマンドラインパラメータ、ツールヒントの説明を設定します。全画面表示を常に維持する、または非表示アプリケーションをバックグラウンドで実行するオプションを設定して、アプリケーションを[ 自動起動]に設定します。
[このフォルダの他のアプリケーションの実行を許可する]を選択すると、アプリケーションパスで指定したフォルダから他のアプリケーションを実行できます。
アプリケーション名およびツールヒントの説明は、サポート対象言語であればどの言語でも設定できます。
> ウェブリンク
URL、キャプション、ツールヒントの説明を入力します。
ウェブリンクのキャプションおよびツールヒントの説明は、サポート対象言語であればどの言語でも設定できます。
[設計]で、テキストのフォントやサイズ、色、タイルの色、アイコンのタイトルを設定します。アイコンギャラリーからアイコンを選択するか、カスタムアイコンを追加します。
画像ファイル(jpeg、jpg、png)のみが可能で、サイズは300 KBを超えてはなりません。