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[システム]タブ
システム
[システム]ページでは、システム全体のオプションを設定できます。
タスクマネージャ
[タスクマネージャ]を無効にする(Ctrl+Alt+Del) — タスクマネージャを無効にするには、このオプションを選択します。これは、ユーザーが[タスクマネージャ]にアクセスすることをブロックし、許可されたユーザーのみが現在実行中のタスクとプロセスを終了できるようにします。
Windows Explorer
右クリックを無効にする — ユーザーがWindows Explorerで表示、貼り付け、コピー、プロパティなどのコマンドにアクセスできないようにするには、このオプションを選択します。
UNCパスを無効にする — ユーザーが共有ネットワークリソースにアクセスできないようにするには、このオプションを選択します。
フォルダ操作を無効にする — ユーザーがシステム上のフォルダを操作できないようにするには、このオプションを選択します。
ドラッグ&ドロップを無効にする — ユーザーが別の場所にファイルおよびフォルダを移動するのを禁止するには、このオプションを選択します。このオプションは、すべてのアプリケーションでマウスポインタをドラッグしてテキストやイメージを選択することも禁止します。
RunAsの無効化 – このオプションを選択すると、キオスクが有効な場合にRunAsオプションを有効または無効にできます。このオプションはデフォルトで有効に設定されています。
コントロールパネル
[コントロールパネル]ページは、Windowsのコントロールパネルのアプレット表示を制限するオプションです。Windowsの[コントロールパネル]にはアクセスできますが、一部のアイコンが非表示になる場合があります。
アプレットを表示する — [コントロールパネル]のアプレットを表示するには、このオプションを選択します。
すべてのアプレットを非表示にする — [コントロールパネル]のすべてのアプレットにアクセスできないようにするには、このオプションを選択します。
選択したアプレットを非表示にする — 特定のアプレットを選択して、非表示にします。
アプレットを指定する — アプレット名を指定して、[追加]をクリックします。
デスクトップとWindowsタスクバー
[デスクトップとWindowsタスクバー]ページには、ワークステーションデスクトップおよびWindowsタスクバーの使用を制限するオプションがあります。
デスクトップ
デスクトップで右クリックを無効にする — デスクトップでの右クリックを無効にするには、このオプションを選択します。これにより、ユーザーは右クリックメニューおよび[新規]や[プロパティ]などのコマンドにアクセスできなくなります。
デスクトップのアイコンの右クリックを無効にする — デスクトップのアイコンでの右クリックを無効にするには、このオプションを選択します。これにより、ユーザーは[開く]などのコマンドにアクセスできなくなります。また、ショートカットを削除したり、その名前を変更したりすることができなくなります。
すべてのアイコンを非表示にする — デスクトップのすべてのアイコンを非表示にするには、このオプションを選択します。
選択したアイコンを非表示にする — 非表示にするアイコンを選択します。
デスクトップアイコンの追加 — デスクトップのアイコンを指定して、リストに追加します。
タスクバー
タスクバーと[スタート]ボタンの右クリックを無効にする — タスクバーと[スタート]ボタンの右クリックを無効にするには、このオプションを選択します。
タスクバーのアイコンを非表示にする — タスクバーのアイコンを非表示にするには、このオプションを選択します。
アクションセンターを無効にする — このオプションを選択すると、アクションセンターが無効になります。
ドライブとファイル拡張子
[ドライブおよびファイル拡張子]ページには、コンピュータにインストールされている各アプリケーションのために、ドライブと指定したファイル拡張子へのアクセスを制限するオプションがあります。
選択したドライブを無効にする — 利用可能なドライブおよびファイル拡張子の隣にあるチェックボックスを選択して、ドライブとファイル拡張子を無効にできます。必要に応じて、[すべてを選択]オプションを使用します。この機能を有効にすると、ファイルおよびディレクトリ構造が表示されなくなります。例えば、すべてのドライブを選択した場合、そのドライブ内にあるディレクトリの探索はできません。
リムーバブルドライブを無効にする — リムーバブルドライブを無効にするには、このオプションを選択します。これにより、接続されているリムーバブルドライブがユーザーに表示されなくなります。
ユーザーディレクトリへのアクセスを無効にする — ユーザーディレクトリへのアクセスを無効にするには、このオプションを選択します。これにより、ユーザーは自分のユーザーディレクトリを参照できなくなります。
[ユーザーディレクトリへのアクセスを無効にする]オプションは、システムドライブが無効な場合のみ有効となります。
選択したファイル拡張子を無効にする
無効化 — 無効にする拡張子を選択します。ファイル拡張子を選択した場合、そのファイル拡張子がすべてのドライブで無効になります。
ファイル拡張子の追加 — リストに新しいファイル拡張子を追加するには、ファイル拡張子を指定して、[追加]をクリックします。
スタートメニュー
1つ以上のオプションを選択して、[スタート]メニューへのアクセスをカスタマイズできます。
[スタート]メニューを有効にする — [スタート]メニューへのアクセスを許可するには、このオプションを選択します。
[スタート]メニューのすべての項目を無効にする[スタート]メニューを完全に無効にするには、このオプションを選択します。
[スタート]メニューの中から選択した項目を無効にする[スタート]メニューの中から選択した項目を無効にするには、このオプションを選択します。無効にする特定の項目またはオペレーティングシステムのバージョンのチェックボックスを選択します。[スタート]メニューから無効にできるのは次の項目です。
> 管理ツール
> コントロールパネル、プリンタ、ネットワーク接続
> Cortana
> デバイス チャーム
> ドキュメント(クラシック メニューのみ)
> ダウンロード
> お気に入り
> エクスプローラー
> ゲーム
> ヘルプとサポート
> ホームグループ
> ロック画面/ロック
> ログオフ/サインアウト
> もっとも頻繁に利用するプログラム/よく使うアプリ
> マイ コンピュータ/コンピューター
> マイ ドキュメント/ドキュメント
> マイ ミュージック/ミュージック
> マイ ネットワーク/ネットワーク
> マイ ピクチャ/ピクチャ
> ピンされたプログラムの一覧
> プログラム/すべてのプログラム/すべてのアプリ
> 最近使ったファイル/最近使った項目
> 録画一覧
> ファイル名を指定して実行...
> 検索
> 検索チャーム
> プログラムのアクセスと規定の設定/規定のプログラム...
> 設定チャーム
> 共有チャーム
> シャットダウン
> スタートボタン コンテキストメニュー
> スタート チャーム
> タスク切り替えバー
> タスクバーと[スタート]メニュー
> ユーザー指定フォルダ
> ユーザーのフォルダ
> ビデオ
> Windowsストア
[スタート]メニューでの右クリックを無効にする — [スタート]メニューでの右クリックを無効にし、ユーザーがサブメニューにアクセスできないようにするには、このオプションを選択します。このオプションはWindows 8では使用できません。
クラシックスタイルの[スタート]メニューを有効にする — クラシックスタイルの[スタート]メニューを有効にするには、このオプションを選択します。このオプションはWindows Vista以降で使用できます。
Windows 8.1/Windows 10 以上
管理しているコンピュータにWindows 8.1がインストールされている場合、次のオプションを選択できます。
再起動して常にデスクトップを開く(Windows 8.1のみ) — コンピュータを再起動して常にデスクトップモードにする場合、このオプションを選択します。このオプションを選択しないと、Windows 8.1を実行しているコンピュータは、再起動後にデフォルトでスタート画面になります。
タスクビューを非表示にする(Windows 10 以上) — Windows 10 以上 まで でタスクビューを無効にするには、このチェックボックスを選択します。タスクビューにより、コンピュータで現在実行中のプログラムを切り替えることができます。
アプリケーションのアンインストールを無効にする — ユーザーによるWindows 8.1アプリケーションのアンインストールが行えないようにするには、このオプションを選択します。
アプリケーションのタスクバーへの固定を無効にする — ユーザーによるWindows 8.1アプリケーションのタスクバーへの固定ができないようにするには、このオプションを選択します。
タイルの右クリックとスタート画面のカスタマイズを無効にする — ユーザーによるスタート画面のタイトルの右クリックおよびスタート画面のカスタマイズができないようにするには、このオプションを選択します。
Xbox Game Barを無効にする(Windows 10 以上) – このオプションを選択すると、Xbox Game Barが無効になります。
ネットワーク制限
ネットワーク制限によって、特定のURLまたはIP範囲へのアクセスを制限できます。
有効化 — ネットワーク制限を有効にするには、このオプションを選択します。
URLを指定する — URLを指定して、[追加]をクリックします。
IPアドレス(または範囲)を指定する— 1つのIPアドレスまたはIPアドレスの範囲を指定して、[追加]をクリックします。
選択したものを許可する — 選択したIPアドレスを許可するには、このオプションを選択します。
選択したものを許可しない — 選択したIPアドレスをブロックするには、このオプションを選択します。
ホットキー
[ホットキー]ページには、指定したホットキーのシステムレベルでの使用を制限するためのオプションがあります。複数のアプリケーションで機能するキーの組み合わせは、ワークステーション上でどのアプリケーションが有効にされているかに関係なく、無効にすることができます。
無効にするホットキーを選択する — 無効にするホットキーを選択します。
ホットキーの指定 — リストにホットキーを追加するには、ホットキーを指定して、[追加]をクリックします。