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JP : Deep Freeze Cloud Consoleの使用 : Deep Freeze サービス
Deep Freeze サービス
Deep Freeze サービスは、コンピュータの基本的な設定を保持することによってコンピュータの損傷やダウンタイムを防止します。Deep Freezeがコンピュータ上にインストールされた後は、コンピュータの設定へのいかなる変更も、それが偶然によるか悪意によるものかに関わりなく、そのセッションでのみ有効となります。
Deep Freeze Enterprise Consoleを使用している場合、Deep Freeze Cloudにログインしても、ポリシー内でDeep Freezeサービスは使用できません。
ポリシーにDeep Freezeを追加するには、[ポリシーの追加] > [Deep Freeze]に進み、[有効化] (インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承)または[有効化] (インストールして以下の設定を使用)を選択します。このオプションを選択すると、このポリシーを使用するすべてのコンピュータにDeep Freezeがインストールされます。
[有効化](インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承する)または[有効化(インストールして以下の設定を使用する)]を選択すると、コンピュータのチェックイン時にDeep Freezeがインストールされます。コンピュータはCloud Agentの設定で指定したハートビートに基づいてチェックインします。
[有効化](インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承) — サービスをインストールし、Faronicsデフォルトポリシーから設定を継承します。このオプションを選択すると、すべてのポリシーを設定する必要がないため、時間の節約につながります。このオプションを選択すると、現在のポリシーの設定が読み取り専用となります。
[有効化] (インストールして以下の設定を使用) — サービスをインストールし、カスタム設定を使用します。このオプションを選択すると、現在のポリシーでこのサービスの設定をカスタマイズできます。
[無効化]は、サービスをインストールしない、またはコンピュータのチェックイン時にサービスをアンインストールしたい場合に使用します。
Deep Freezeはさまざまなタブで設定できます。これらのタブでDeep Freezeを設定する方法については、本章で詳しく説明します。