Android

Deep Freeze MDMは、Android 5.0以降のAndroidデバイスの管理に使用できます。

• Google Android for Work（AfW） — 企業環境でのAndroidデバイスの使用を想定して、Googleが開発した機能です。AfWはさまざまな機能や設定を提供し、各組織のニーズに応じてデバイスのセキュリティを確保します。Deep Freeze MDMは、Google Android for Workと統合可能です。詳細については、［業務用管理対象デバイス］を参照してください。

• アプリのインストール — Google Play Storeからすべてのモバイルデバイスへのアプリのリモートインストールが可能です。詳細については、［Google Play Storeからのアプリの追加］を参照してください。

• グループの作成 — グループを作成して複数のモバイルデバイスを管理し、グループ内のすべてのデバイスにアプリや設定、制限を展開できます。詳細については、［グループの作成とアプリの選択］を参照してください。

• 設定の実行 — モバイルデバイスのワイヤレスアクセスポイントやプロキシ、ウェブクリップ、壁紙などの設定をリモートで実行できます。詳細については、［セキュリティアクション］を参照してください。

• 制限の設定 — モバイルデバイスに制限を設け、エンドユーザーに許可されない操作（カメラの起動など）を定義できます。詳細については、［制限の設定］を参照してください。

• メッセージの送信 — Deep Freeze Cloud Consoleウェブインターフェイスからモバイルデバイスにメッセージを送信できます。詳細については、［デバイスへのメッセージ送信］を参照してください。

• モバイルデバイスのワイプ — データセキュリティ保護のため、使用中止／紛失したデバイスをリモートワイプできます。詳細については、［デバイスのワイプ］を参照してください。

• 動的なウィジェット — 相互接続された動的なウィジェットで、モバイルデバイスのさまざまなパラメータをモニターできます。Deep Freeze CloudにログインしてMDMページに進むと、このウィジェットを確認できます。

• アラート — モバイルデバイスのさまざまなセキュリティ問題を直ちに管理者に通知するため、アラートを設定できます。