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JP : Deep Freeze Cloud Consoleの使用 : ユーティリティ : Software Updaterユーティリティ
Software Updaterユーティリティ
Software Updater Cache Server
ネットワーク上のいずれかのコンピュータにSoftware Updater Cache Serverをインストールし、ソフトウェアの更新をダウンロードして、ローカルネットワークで配布します。Software Updater Cache Serverによりソフトウェアの更新がダウンロードされるため、各ワークステーションで個々にダウンロードする必要がなく、インターネットの帯域幅の使用が抑えられます。Software Updater Cache ServerはDeep Freeze Cloud Consoleから設定する必要があります。
Deep Freeze Cloud ConsoleでSoftware Updater Cache Serverを設定する詳細な方法については、 Software Updater Cache Serverを参照してください。
Software Updaterをインストールするには、次の手順を実行します。
 
1. Deep Freeze Cloud Consoleにログインします。
2. [ユーティリティ]ページに進みます。
3. Software Updater Cache Serverの[ダウンロード]ボタンをクリックします。
4. ダウンロードしたSoftware Updater Cache Serverをダブルクリックします。[次へ]をクリックします。
5. 使用許諾契約書に同意します。[次へ]をクリックします。
6. Software Updater Cache Serverを選択します。[次へ]をクリックします。
7. [インストール]をクリックします。
8. [完了]をクリックします。
設定を変更する場合
Cache Serverの設定を変更するには、次の手順を実行します。
 
1. システムトレイからCache Serverを起動します。
2. [Software Updater]タブに進みます。
3. Cache Serverを有効にするには、[Software Updater Cache Serverを有効にする]チェックボックスを選択します。Cache Serverを無効にするには、[Software Updater Cache Serverを有効にする]チェックボックスの選択を解除します。
4. [自動更新 x 時間]を選択します。時間を指定します。
5. [今すぐ更新する]をクリックし、ソフトウェアの更新をダウンロードします。最後に更新が確認された日時および次回更新が確認される日時が表示されます。
6. [OK]をクリックします。