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Power Save
組織内でWindowsの電源管理設定を有効にしているか、サードパーティの電源節約機能を使用している場合、実際の節約電力はレポートに示されるよりも少ない場合があります。
例えば、Power SaveとWindowsの電源管理が、10 pmと11 pmにコンピュータをスタンバイにするように設定されているとします。Power Saveが10 pmにコンピュータをスタンバイにするとしたら、Power Saveのレポートにはコンピュータがスタンバイになった時点からウェイクするまでの間の電力節約がPower Saveによるものであると示されます。
一覧表示された各レポートに対して、次の2つのタイプのレポートを選択できます。
フルオペレーションレポート
> Windows電源プランの省電力を含める — Windows電源プランの省電力を含めるには、このチェックボックスを選択します。
監査レポート
特定のグループについてレポートを生成する場合は、[グループ]を選択します(オプション)。そのグループのみに属するコンピュータがレポートに含まれます。
エネルギー消費プロファイルごとの節約
ワークステーションの各エネルギー消費プロファイルに関する節約を表示します。次の情報が表示されます。
エネルギー消費プロファイルと節電
> 名前
> モニターオン(ワット)
> モニタースタンバイ(ワット)
> コンピュータオフ(ワット)
> コンピュータスタンバイ(ワット)
> ワークステーション数
> 節電量(kWh)
> 節電量(金額)
Power Saveパフォーマンス詳細レポート
> ワークステーション名
> タグ
> IPアドレス
> MACアドレス
> グループ
> 消費プロファイル
> モニタースタンバイ(日)
> コンピュータスタンバイ(日)
> コンピュータオン(日)
> 節電量(kWh)
> 消費電力(kWh)
> 節電量(金額)
カスタムの電源ポリシーごとの節約
ワークステーションの各ポリシーに関する節約を表示します。次の情報が表示されます。
カスタムポリシーと節約
> 名前
> ワークステーション数
> 平均節電量(金額)
> 消費電力(kWh)
> 節電量(kWh)
> 節電量(金額)
Power Saveパフォーマンス詳細レポート
> ワークステーション名
> タグ
> IPアドレス
> MACアドレス
> グループ
> ポリシー
> モニタースタンバイ(日)
> コンピュータスタンバイ(日)
> コンピュータオン(日)
> 節電量(kWh)
> 消費電力(kWh)
> 節電量(金額)
上位25のエネルギーセーバー
最も節電が多かった25台のワークステーションを表示します。1~25位にランクするワークステーションで、1位は最も節電額が高かったものを意味します。次の情報が表示されます。
ワークステーション名
タグ
IPアドレス
MACアドレス
グループ
ポリシー
モニタースタンバイ(日)
コンピュータスタンバイ(日)
コンピュータオン(日)
節電量(kWh)
消費電力(kWh)
節電量(金額)
下位25のエネルギーセーバー
最も節電が少なかった25台のワークステーションを表示します。1~25位にランクするワークステーションで、1位は最も節電額が少なかったものを意味します。次の情報が表示されます。
ワークステーション名
タグ
IPアドレス
MACアドレス
グループ
ポリシー
モニタースタンバイ(日)
コンピュータスタンバイ(日)
ンピュータオン(日)
節電量(kWh)
消費電力(kWh)
節電量(金額)
ポリシー構成レポート
[省電力スケジュール]の設定とそれに関連する電力イベントが表示されます。
次の情報が表示されます。
ポリシー名
電源スケジュール
このポリシーが適用されているコンピュータの台数
すべての省電力ポリシーまたは任意のポリシーのレポートを選択します。