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コンピュータ設定タブ
次の設定を行います。
ユーザーアクション
[タスクバーにアイコンを表示する] — Faronics Anti-Virusアイコンをワークステーションのタスクバーに表示するには、このチェックボックスを選択します。チェックボックスを選択しないと、Faronics Anti-Virusはユーザーに表示されません。
[手動スキャンを許可する] — ユーザーがワークステーションでFaronics Anti-Virusのスキャンを手動で開始できるようにするには、このチェックボックスを選択します。
[ユーザーによるスキャン結果への対応を許可する] — ユーザーがワークステーションでスキャン結果に応じた行動を取れるようにするには、このチェックボックスを選択します。
[ローカルで開始したスキャンのユーザーによる中止を許可する] — ワークステーション上でローカルで開始したスキャンをユーザーが中止できるようにするには、このチェックボックスを選択します。
Windows セキュリティセンター
[Windowsセキュリティセンターと統合する] — Faronics Anti-VirusをWindowsセキュリティセンターに統合するには、このチェックボックスを選択します。Windowsセキュリティセンターは、Faronics Anti-Virusが有効化または無効化されると、システムトレイでそのことを通知します。
Anti-Virus Cache Server
[Anti-Virus Cache Serverを使用する] — ウイルス定義をダウンロードしてすべてのコンピュータに配布するために、ネットワークにAnti-Virus Cache Serverを設定している場合は、このチェックボックスを選択します。詳細は、Anti-Virus Cache Serverを参照してください。
[サーバーIP] — Anti-Virus Cache ServerのIPアドレスを指定します。
[サーバー名] — Anti-Virus Cache Serverの名前を指定します。
[ポート] — Anti-Virus Cache Serverのポートを指定します。
[これまでのx時間にAnti-Virus Cache Serverとの通信がなかった場合、Web Serverに接続する] — 管理されたコンピュータが、何らかの理由でAnti-Virus Cache Serverにアクセスできないときに、インターネットを通じてFaronics Web Serverに接続する必要がある場合、このオプションを選択します。
アクションをログ
[ログレベル] — ロギングレベルを選択します。ログを行わない場合は、[なし]を選択します。エラーメッセージのログを作成する場合は、[エラー]を選択します。トレースする場合は、[トレース]を選択します。詳細なログを作成する場合は、[詳細]を選択します。
[ローリングするログファイルの数] — ロギングファイルの数を指定します。ログ情報はファイルに連続的に保存されます。たとえば、A、B、Cの3つのファイルがある場合、Faronics Anti-Virusは、まずファイルAにエラーログを書き込みます。ファイルAが満杯になると、ファイルBへ、次にファイルCの順に書き込みを行います。ファイルCが満杯になった場合はファイルAのデータが削除され、新しいロギングデータが書き込まれます。
[最大ファイルサイズ] — 各ファイルのサイズをMBで選択します。