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JP : Deep Freeze Cloud Consoleの使用 : Incident Reportingサービス
Incident Reportingサービス
いじめ防止サービスは、Deep Freeze Cloudで管理されるコンピュータでのいじめを学生が匿名で報告できるシステムです。
ポリシーにいじめ防止を追加するには、[ポリシーの追加] > [いじめ防止] > [いじめ防止の有効化]を選択します。このオプションを選択すると、このポリシーを使用するすべてのコンピュータにいじめ防止がインストールされます。
[有効化](インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承する)または[有効化(インストールして以下の設定を使用する)]を選択すると、コンピュータのチェックイン時にIncident Reportingがインストールされます。コンピュータはCloud Agentの設定で指定したハートビートに基づいてチェックインします。
[有効化] (インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承) — サービスをインストールし、Faronicsデフォルトポリシーから設定を継承します。このオプションを選択すると、すべてのポリシーを設定する必要がないため、時間の節約につながります。このオプションを選択すると、現在のポリシーの設定が読み取り専用となります。
[有効化] (インストールして以下の設定を使用) — サービスをインストールし、カスタム設定を使用します。このオプションを選択すると、現在のポリシーでこのサービスの設定をカスタマイズできます。
[無効化]は、サービスをインストールしない、またはコンピュータのチェックイン時にサービスをアンインストールしたい場合に使用します。