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JP : Deep Freeze Cloud Consoleの使用 : Anti-Executableサービス
Anti-Executableサービス
Anti-Executableサービスは、許可されたアプリケーションのみをコンピュータまたはサーバー上で実行できるようにし、エンドポイントの完全な生産性を保証します。有害なもの、あるいは単に不要なものを含め、無許可プログラムの実行は常にブロックされます。
ポリシーにAnti-Executableを追加するには、[ポリシーの追加] > [Anti-Executable]に進み、[有効化(インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承する)]または[有効化(インストールして以下の設定を使用する)]を選択します。このオプションを選択すると、このポリシーを使用するすべてのコンピュータにAnti-Executableがインストールされます。
[有効化(インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承する)]または[有効化(インストールして以下の設定を使用する)]を選択すると、コンピュータのチェックイン時にAnti-Executableがインストールされます。コンピュータはCloud Agentの設定で指定したハートビートに基づいてチェックインします。
[有効化](インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承) — サービスをインストールし、Faronicsデフォルトポリシーから設定を継承します。このオプションを選択すると、すべてのポリシーを設定する必要がないため、時間の節約につながります。このオプションを選択すると、現在のポリシーの設定が読み取り専用となります。
[有効化] (インストールして以下の設定を使用) — サービスをインストールし、カスタム設定を使用します。このオプションを選択すると、現在のポリシーでこのサービスの設定をカスタマイズできます。
[無効化]は、サービスをインストールしない、またはコンピュータのチェックイン時にサービスをアンインストールしたい場合に使用します。
Anti-Executableの設定は、各種タブから実行できます。詳しい方法については、本章で説明します。