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JP : Deep Freeze Cloud Consoleの使用 : Data Iglooサービス
Data Iglooサービス
Data Iglooサービスは、さまざまなフォルダやドライブへのデータのマッピングに役立ちます。ご利用のコンピュータでDeep Freezeeを使用している場合は、再起動を繰り返してもこのサービスを活用してフォルダやユーザープロファイル、レジストリキーの変更を維持できるため、特に有用です。
ポリシーにData Iglooを追加するには、[ポリシーの追加] > [Data Igloo]に進み、[有効化(インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承する)]または[有効化(インストールして以下の設定を使用する)]を選択します。このオプションを選択すると、このポリシーを使用するすべてのコンピュータにData Iglooがインストールされます。
[有効化](インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承する)または[有効化(インストールして以下の設定を使用する)]を選択すると、コンピュータのチェックイン時にData Iglooがインストールされます。コンピュータはCloud Agentの設定で指定したハートビートに基づいてチェックインします。
[有効化](インストールしてFaronicsデフォルトポリシーから設定を継承) — サービスをインストールし、Faronicsデフォルトポリシーから設定を継承します。このオプションを選択すると、すべてのポリシーを設定する必要がないため、時間の節約につながります。このオプションを選択すると、現在のポリシーの設定が読み取り専用となります。
[有効化] (インストールして以下の設定を使用) — サービスをインストールし、カスタム設定を使用します。このオプションを選択すると、現在のポリシーでこのサービスの設定をカスタマイズできます。
[無効化]は、サービスをインストールしない、またはコンピュータのチェックイン時にサービスをアンインストールしたい場合に使用します。
Data Iglooサービスの設定は、各種タブから実行できます。詳しい方法については、本章で説明します。
メンテナンス期間中にData Iglooタスクが発生します。[メンテナンス期間]の設定に従ってタスクを更新させるには、メンテナンス設定を設定する必要があります。
Data Iglooサービスでは、詳細なログが付されたData Iglooステータスレポートを使用できます。詳細については、[Data Igloo]を参照してください。