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JP : ユーザー管理 : ユーザー管理 : 2要素認証コード(2FA)
2要素認証コード(2FA)
2要素認証(2FA)は、Deep Freeze Cloudアカウントの認証にさらに一段階を加え、セキュリティをより強固にするIDおよびアクセス管理方法です。
2要素認証を有効にすると、パスワードの入力が必要になります。
有効になっている場合、Deep Freeze Cloudにログインする組織内のすべてのユーザーは、電子メールで受信した6桁の認証コードの入力が必要になります。
スーパー管理者および管理者の権限を持つユーザーのみが、組織に2要素認証を適用することができます。
2要素認証を有効にする
2要素認証を有効にするには、以下の手順を実行します。
 
1. [ユーザー管理]に移動します。
2. [2要素認証]で[有効化]をクリックします。
3. 2要素認証を有効にするためのパスワードを入力します。
この操作を実行すると、この組織に属するすべてのユーザーに対して2要素認証が有効になります。
4. [有効化]をクリックします。
有効にした場合、ユーザーには6桁のコードが電子メールで送信されます。このコードは、Deep Freeze Cloudにサインインする際に必要となります。
 
サインイン時に、ユーザーは[このコンピューターを信頼する]を選択することができます。このオプションを選択すると、30日間、サインイン時に認証コードの入力が不要になります。
組織全体でグローバル2要素認証(2FA)を有効にした場合、[マイプロファイル]の2要素認証を有効/無効にするオプションは使用できなくなります。
2要素認証を無効にする
2要素認証を無効にするには、以下の手順を実行します。
 
1. [ユーザー管理]に移動します。
2. [2要素認証]で[無効化]をクリックします。
3. 2要素認証を無効にするためのパスワードを入力します。
4. [無効化]をクリックします。
組織全体でグローバル2要素認証を無効にした場合、[マイプロファイル]の2要素認証の設定は保持され、構成できます。